茅野市まとめ:中尾歌舞伎の春季定期公演が開催されました!
長野県茅野市からほど近い伊那市で、市指定無形民俗文化財「中尾歌舞伎」の春季定期公演が行われました。29日、中尾座で開かれたこのイベントは超満員の観客を集め、熱演に多くの拍手とおひねりが贈られました。
今回上演された「三六災害半世紀」は、昭和36年の「三六災害」を題材にしたオリジナル作品です。伊那谷全体で甚大な被害を受けたこの災害を、江戸時代の設定で描きます。主人公は妹を土石流の化身「泥の大蛇」にさらわれて亡くし、義弟と共に泥の大蛇を退治するというストーリーです。
開演前には草野さんから感想が語られました。「天竜川上流河川事務所長を務めていた時に、三六災害から50年を迎え、脚本を書いた。当時は歌舞伎になるとは思わなかった」とのことです。会場は満員御礼だったため、伊那公民館と道の駅南アルプスむら長谷の駐車場にパブリックビューイングが設置されました。
茅野市の皆さんも、ぜひこの機会に中尾歌舞伎を体験してみてください!

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