清水寺で人形劇の幕開け 山形村の有志、情熱を舞台に

東筑摩郡山形村

東筑摩郡山形村まとめ:西山の人形劇部が初公演!地域のつながりを生かした人形劇に期待

長野県 東筑摩郡山形村で、有志らが「西山の人形劇部」を結成し、12日に清水寺で人形劇「注文の多い料理店」初披露する。小学生からシニアまで幅広い世代が集って創作に向き合い、手作りで人形や大道具を準備した。

この企画は、高原麓の喫茶「まるます喫茶」を営む増塩理沙さんが中心となり、4月に始動。アマチュア劇団「マツモト・ザザ座」の加藤直さん(82)が指導や演出を頼み、活動するうちにメンバーと加藤さんの熱意が高まり、試演会として初公演を行うことになった。

演目は幅広い世代に親しまれ、高原の雰囲気に合う作品を選んだ。さまざまな人が関わることでエネルギーやアイデアが生まれ、メンバーは「シリーズ化したい」「次の作品もやりたい」と意欲的だ。

初公演は午前11時と午後7時の全2公演で満席となっており、親子で出演する古畑美どりさんは「わくわくする」と胸を躍らせ「お客さんにもわくわくしながら楽しんでほしい」と願う。

加藤さんは「デジタル化で人と人の生の出会いや関わりが少ない今、地方の山の中で人と人がつながる『劇場』を手作りしていることに感動している」と話す。

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