展示のみですが、アンテナが並ぶ姿はフォトスポットとしても人気があります。 ◆電波天文学って何?「展示室」で学べる宇宙の話 「野辺山宇宙電波観測所」を訪れたら、見逃せないのが「展示室」。かつてミリ波干渉計の観測棟として使われていた建物を活用し、星や銀河、ブラックホールなど、肉眼では見えない宇宙を“電波”でとらえる電波天文学の世界を紹介しています。パネル展示や映像を通して、専門知識がなくても楽しく学べる工夫が満載です。
展示室で注目したいのが、「野辺山宇宙電波観測所」と電波天文学を紹介する専用コーナーです。 高原の澄んだ空気に包まれた野辺山は、日本の電波天文学の発展をけん引してきた場所。このエリアでは、電波望遠鏡のしくみや観測方法を、模型やパネル、実際の観測機材を使ってわかりやすく紹介しています。 さらに、南米チリに設置されているALMA望遠鏡の縮小モデルなども展示。長年の研究成果や技術の歩みを、見て触れて学べるコーナーです。
展示室では、国内外にある他の国立天文台の観測施設についても紹介されています。たとえば、ハワイの「すばる望遠鏡」や岩手県の「水沢VLBI観測所」など、世界各地で行われている最先端の研究に触れることができます。 さらに、国立天文台が属する「自然科学研究機構」の各研究機関の活動も取り上げられており、地球や生命にまつわる自然科学全体への興味が広がる展示内容です。
「宇宙って広いな…」「こんな方法で星を観てるんだ!」そんな気づきとワクワクが詰まった展示室。ぜひ、自分の目で確かめてみてください。


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