中野市の四季彩り

中野市

長野県を舞台に、自動販売機の風景を撮影した写真家・吉村和敏さんのストーリーです。

2020年夏、吉村さんは長野県で自動販売機の撮影を開始しました。彼は真正面からフレームに入れることを心がけ、店舗ごとにアングルを変えて試します。気に入った店舗では、車で移動し、地図アプリを基に次の店舗を探します。

撮影は実家のある松本をスタートし、3年半かけてさまざまな風景に出会いました。編集には1年以上かけ、ついに7月に写真集が完成しました。

吉村さんは「一期一会」という考え方で、各店舗での撮影は長くても30分と決めています。訪れるのは一度きりです。彼は自動販売機を通して、時代の移り変わりや日本の素晴らしさを感じています。

完成した写真集を見たフローレンの菅野常務は、「単なる自販機の集合体にすぎないと思っていましたが、周りの風景と一体化しているようにも見え、1枚1枚、作品であるかのように感じました」と感想を述べました。

吉村さんは「信州の何気ない日常の景色の魅力を再発見してほしい」と願っています。

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