大鹿村の未来を支えるリニア新幹線

下伊那郡大鹿村

下伊那郡大鹿村まとめ:リニア中央新幹線 伊那山地トンネルで二つの工区がつながる「貫通点」公開

長野県 下伊那郡大鹿村と豊丘村にまたがるリニア中央新幹線の伊那山地トンネルで、全3工区のうち「戸中・壬生沢工区」と「坂島工区」が接続し、JR東海は13日、現地を報道陣に公開しました。貫通したのは12日で、山梨県内の実験線を除き、本線トンネル工事で隣接工区がつながるのは初めてのことです。

伊那山地トンネルは全長約15.3キロで、戸中・壬生沢工区(約6.6キロ)は2020年12月に着工し、坂島工区(約5.1キロ)との接続部に達した。JR東海の小池一之所長は「一つの節目に到達できた」と話し、着実に工事を進め、早期完成を目指すと述べました。

伊那山地トンネルの完成は2031年冬ごろの予定でしたが、今年1月に5年超の工期遅れを発表。貫通も10カ月遅れとなり、JR東海は「山の地質が想定よりもろく施工に時間を要する」ことなどを理由として説明しました。

リニア新幹線の開業は、静岡工区が着工していない影響により少なくとも10年はかかる見込みで、35年以降にずれ込むとみられています。

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