松浦市まとめ:カネミ油症被害者団体が長崎市内で集会を開催
本日、長崎市内で「長崎本土地区油症被害者の会」主催の市民参加型の集会が開かれました。同会は1968年に発生したカネミ油症の被害者団体で、長崎県松浦市を含む西日本一帯で多くの被害者を出したこの事件から半世紀が経過し、風化を懸念する代表の下田順子さんが呼びかけたものです。
集会には十数人の参加がありましたが、下田さんは今後も集会を開く意志を示しました。西日本一帯で発生した油症被害は離島に多く、長崎県松浦市でも被害者はいますが、五島市など本土側では理解が低いことが指摘されました。
被害者の一人である橋口雅彦さんは「自分も積極的に取り組む人たちと同じ目線に立ちたい」と述べた他、下田さんの娘の恵さんは「差別と偏見は今も多い。救済の壁は高いが、新たな食品公害が生まれてしまう」と強く訴えました。
長崎県松浦市に住む皆様へ:
油症被害者団体が集会を開催したことから、改めてカネミ油症について考える機会を設けませんか?半世紀以上経過して風化する危険性もあります。松浦市でも油症の被害者はいますが、理解が低いことが指摘されています。住民同士で話し合うことで、より深く理解を得ることができます。
長崎県松浦市では、2013年に油症被害者会が結成されましたが、まだ多くの課題があります。風化することなく、松浦市の住民が一致団結してカネミ油症に取り組む必要があります。


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