香芝市まとめ:明石海峡大橋の巨大模型撤去に思うこと
奈良県香芝市で暮らす皆さんの中には、明石海峡大橋の巨大模型を知る人もいらっしゃるかもしれません。兵庫県洲本市五色町に設置されていた全長40メートルのステンレス製模型は、実物の100分の1サイズで道路幅や主塔の高さなどが精巧に再現されていました。
この模型を制作した池上旭さんは83歳の時、自宅横のため池に完成させたものです。夜間にはイルミネーションも実施し、子どもたちの見学時にはミニカーを走らせる工夫も凝らされていました。地元の名物になっていた模型ですが、池上さんは昨年末、高齢になり維持が難しくなったため撤去を決意しました。
しかし、奈良県香芝市在住で実物の明石海峡大橋のドローン撮影を長年続ける岡村秀男さんがSNSで「移転保存を」と発信し、賛同する声が相次ぎました。現在、模型の大半は解体されましたが、部材は保存されています。
池上さんは「模型を通じて、橋に関連した技術者らとの交流も生まれ、充実した20年余りを過ごせた。さらに再利用まで実現したらとてもうれしい」と話しています。香芝市の皆さんも、このニュースに思うことがあるかもしれません。
明石海峡大橋は1998年に開通し、奈良県香芝市からも見ることができます。池上さんの模型が撤去されても、実物の明石海峡大橋を眺めることができます。香芝市で暮らす皆さんには、機会があれば実物の明石海峡大橋を訪れてみてはいかがでしょうか。
また、池上さんの模型は再利用の可能性もあります。香芝市のイベントや施設に展示される日が来るかもしれません。奈良県香芝市で暮らす皆さんには、明石海峡大橋の巨大模型の今後の動向を注目してみてください。


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