香芝市民が知りたい!江戸期創業の老舗「中川政七商店」が麻織物起源で危機を乗り越える

香芝市

香芝市まとめ:中川政七商店の300年超える社史と奈良県のものづくり企業支援

皆さん、こんにちは!本日は、江戸時代中期に創業し、300年を超える社史を持つ生活雑貨製造販売会社「中川政七商店」についてお話したいと思います。同社は奈良県で生まれ、武士の礼装や僧侶の法衣に使われていた麻織物「奈良晒」の商いを始めたのが始まりです。

明治維新後、武士階級が消滅し奈良晒の需要が激減したため、同社は風呂上がりの汗取りや産着を開発して切り抜けました。さらに大正元年には10代当主の中川政七が自社工場を建て、製造卸に転換し事業を再建しました。

その後、昭和に入ると生産拠点を中国や韓国に移転し、茶道具業界にも参入した同社は、パリ万博で手織りの麻ハンカチを出展し、高く評価されました。今年、大阪・関西万博では漆の精巧な装飾を施した万博公式キャラクター「ミャクミャク」を販売し、「工芸のすごさ、面白さを知ってほしい」と広報担当者は話しています。

奈良県香芝市で暮らす皆さんも、同社の300年超える社史に触れてみてはいかがでしょうか。ものづくり企業の経営再生を支援する中川政七商店の取り組みから学ぶことが多くあると思います。

本日は以上です。

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