奈良市まとめ:後南朝の皇子・自天王の遺品が春日大社で公開される
奈良県 奈良市 の春日大社国宝殿では、7月5日から9月7日まで特別展「究極の国宝 大鎧(おおよろい)展」が開催されます。同展にあわせて、自天王とされる「縹糸威筋(はなだいとおどしすじ)兜」が初出陳されます。
この兜は室町中期、奈良・吉野の山中で南朝の再建を目指した後南朝の皇子・自天王の遺品とされています。国重要文化財に指定されているこの兜は普段は奈良県川上村が保管し、同村の金剛寺境内にある宝庫の中に飾られています。
今回の特別展では、国宝指定の甲冑類18件のうち9件が一堂に会する展示となります。自天王の兜は7月19日から21日と8月28日から9月7日の計14日間公開されます。
奈良市在住の方々には、後南朝の歴史を学ぶまたとない機会です。春日大社国宝殿で開催される特別展「究極の国宝 大鎧(おおよろい)展」に足を運び、自天王の兜を間近で見ることができます。
拝観料は一般1500円、高校・大学生1200円、小中学生500円です。問い合わせは春日大社国宝殿(0742・22・7788)までお願いします。
この機会に奈良市の歴史と文化をより深く学びましょう。


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