桜井市に春の訪れを告げる!?音羽山観音寺後藤住職が贈る花だより

桜井市

桜井市まとめ:音羽山観音寺で梅雨を感じる

奈良県桜井市の音羽山観音寺は、梅雨入りして間もないこの時期、参道の下にある沢の水がいつもより増え、ゴウゴウと流れる音が聞こえるなど、自然の力強さを感じさせる景色が広がっています。桜井市南音羽に位置する尼寺は、JR・近鉄桜井駅から桜井市コミュニティバスで約2kmというアクセスしやすい場所にあります。

この時期の観音寺では、テイカカズラが参道に2か所ある門のところのイロハカエデにも巻き付いており、平安時代の歌人、藤原定家から取られている名前の由来を知ると、少し恐ろしさも感じますが、一人で上っている参道で白い花に出会った時には心がホッと和みました。

住職の庭では、赤とピンクのバラがきれいに咲いており、日当たりを考えながら鉢やプランターを移動させています。山の中腹にある観音寺では、一日中日が当たる場所はありません。地植えするか、鉢植えで管理するかも住職の悩ましい問題です。

境内ではドクダミも咲き始めており、平野に比べてやっぱりちょっと遅めとのことですが、標高600mの地にある観音寺では、3週間ほど花の開花も遅いようです。ハスの葉には朝に降った雨が、まるで宝石のようになって乗っています。

梅雨を迎え、緑も生き生きと力強さを増しているように感じる、観音寺の庭は、植物たちにとって、雨は喜ばしいものです。

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