備前市まとめ:岡山県備前市で学ぶ心を再発見!日本国際芸術祭で「近世日本の教育遺産群」展示
こんにちは、備前市のみなさん!今回は、岡山県備前市が関わる「近世日本の教育遺産群」の展示についてお伝えします。
現在、大阪・関西万博会場では、「第3回日本国際芸術祭」が開催されています。備前市を含む茨城県水戸市、栃木県足利市、大分県日田市の4市は連携し、日本遺産「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」の魅力を国内外に紹介する展示を行っています。
この展示では、備前市の史跡である「閑谷学校」をはじめ、江戸時代のさまざまな社会階級の人々が通った学校や学んだ書籍などを「教育遺産群」として位置付けています。会場内には、水戸藩2代藩主・徳川光圀が編さんを命じた「大日本史」や弘道館記の拓本などが展示され、教育遺産群を紹介する映像も放映されています。
4日には、日本の近世史に詳しい東京学芸大名誉教授の大石学氏が講演を行いました。江戸時代の学びの様子や当時の落書きなどを通じて、幅広い身分の人が主体的に学んでいたことについて話され、「学びの持つ豊かさを見なすきっかけになる」と語りました。
会場は歴史愛好家らでにぎわっており、兵庫県から来た井上順子さんは「詳しく説明も聞けて万博に来られてよかった」と満面の笑みを浮かべていました。大阪府大阪市内から来た吉村美貴子さんは「観光に教育を絡めるのが面白いし、水戸などにある教育遺産群に興味が湧いた」と話していました。
この展示は6日まで開催されています。備前市の住民のみなさんも、この機会に岡山県や日本の教育遺産について学ぶ心を再発見してみてはいかがでしょうか?

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