小田郡矢掛町の防災意識高める!モンベルの災害支援と人生哲学に迫る

小田郡矢掛町

小田郡矢掛町まとめ:モンベルの辰野会長が講演、防災教室でアウトドアの重要性を強調

2025年7月、岡山県小田郡矢掛町の岡山県立矢掛高等学校(以下、「矢掛高校」と記載)で、株式会社モンベル(以下、「モンベル」と記載)の辰野勇会長が講演を行いました。同校では、平成30年7月豪雨をきっかけに毎年1年生を対象に防災教室を開催しています。

今回の防災教室は、矢掛高校の「やかげ学」(矢掛町での地域探究学習)で町役場と連携して活動している生徒が担当し、運営を支えました。辰野会長は小学校時代の体験談から始まり、国語の教科書で出会ったオーストリアの登山家によるスイス・アイガー北壁の初登攀記「白い蜘蛛」に大きな影響を受け、アウトドアを通じて人生哲学を語りました。

特に印象的だったのは、阪神・淡路大震災や東日本大震災での被災地支援体験談です。辰野会長は、被災者が必要としているものを提供する重要性を痛感し、「浮クッション」の開発に繋げました。

講演終了後には、浮クッションの贈呈式が行われ、生徒代表が感想を述べました。生徒たちは、平成30年7月豪雨でアウトドア用品が役立つ場面を目撃し、ものを持っているだけでは弱く「経験」していることが重要であると感じたそうです。

2026年に整備される「やかげ小田川・嵐山かわまちキャンプ場(仮称)」は、災害に備えるアウトドア経験を学ぶ場として機能するのかもしれません。モンベル・矢掛町、そして矢掛高校の「やかげ学」の今後の活動に注目です。

この講演会は、生徒たちに防災意識とアウトドアの重要性を強く印象付けたことでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました