緑色に濁った岡山城内堀の水をきれいに…高校生が実証実験 2tの水酸化マグネシウムを散布

岡山市北区

岡山市北区まとめ:岡山城の内堀をきれいにする高校生の実証実験

岡山市北区の岡山城の内堀は、現在アオコなどの藻類が発生し緑色に濁っています。地域貢献の一環として、岡山工業高校化学工学科の3年生38人が水質浄化の実証実験を行いました。

同校では6年前から課題研究として水酸化マグネシウムを使った水質浄化に取り組んでおり、2024年度からは岡山市と共同で岡山城内堀での実証実験をしています。生徒らは2tの水酸化マグネシウムを水に混ぜ、橋の上からやカヌーやボートを使って内堀に散布しました。

水酸化マグネシウムにはアオコを付着・沈殿させる作用や養分のリンを吸着する効果があり、水の透明度の改善などが期待できます。参加した生徒は「きれいな堀があってこその岡山城が成立していると思う」と話し、実験に協力してくれた。

今後も定期的に透明度や水質の検査を実施する予定です。岡山市北区の住民の皆さんも、きれいな岡山城を見たいと願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました