「地域の想いを大切に」- 岡山県のこども食堂発足会&交流会レポート
岡山県で初めて開催された、こども食堂支援センター主催の発足会&交流会が行われました。同会は、岡山県内で活動するこども食堂関係者や学生ボランティアなど約50名が参加し、情報共有や意見交換を通じて、地域のつながりを深める機会となりました。
会では、まず新庄村の発表がありました。同村は、若い世代に発信方法や持続的な資金の確保など課題を抱えながらも、「地域の想いを大切に」という言葉通り、地元住民と協力して活動を継続しています。
次に新見市の発表がありました。同市は、新見公立大学 地域福祉学科の学生たちが立ち上げたサークル「たぺぷろ」が中心となり、初めて取り組むこども食堂「かむくる食堂」の準備を進めているとのことです。
高梁市からは、発達支援ネットワークつむぎの相談支援専門員 粟村昂平さんが登壇し、制度の隙間にある困りごとにどのように向き合うかについて考えたエピソードを紹介しました。同市は、2024年からこども食堂をスタートし、インクルーシブな場として誰もが受け入れられ、共に過ごせる空間を提供しています。
最後に岡山こども食堂支援センターの代表・直島克樹さんが登壇し、同会の目的や今後の展望について語りました。同会は、良い事例を学び、地域に合わせて取り入れていく姿勢が基盤となっており、今後も活動を継続していくとのことです。
交流会では、参加者同士でこども食堂について語り合ったりと和やかな雰囲気の中で行われました。


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