総社市まとめ:学校避難所 早期開設へ鍵ボックスを設置
岡山市は、昨年1月の能登半島地震の教訓から、大地震や津波などの災害時に小中学校で避難所を早期に開設するため、市内の各校に「鍵ボックス」を設置する方針を決めた。夜間・休日に発生した際は、地域住民も鍵を使えるようにし、迅速な避難を可能にする。
岡山市立小中学校など126校の体育館入り口付近に体育館の鍵を納めたボックスを整備する。ボックス解錠用の暗証番号は担当職員や町内会長らに限って事前に伝えるが、震度6弱以上の地震といった大規模災害が発生すると住民に緊急速報メールで通知し誰でも開けられるようにする。津波浸水想定区域内では垂直避難を可能にするため校舎の鍵も置く。
岡山市は、2025年度当初予算案に事業費500万円を計上した。鍵ボックスの整備を4月以降、順次進めるとともに、広報紙や防災訓練などを通じて周知を徹底する。
地元住民は、「少しでも早く避難所を開設できるように対応することで市民の安心、安全につなげたい」という岡山市危機管理室の意向に期待を寄せている。実際、総社市も大規模災害が発生した場合には迅速な避難体制を整える必要がある。
住民の皆様は、この機会に自宅の避難用品や非常食の準備など、日頃から防災意識を高めることをお勧めする。


コメント