あたりまえの教育を求める声再び!東成区で朝鮮学校支援の集会開催

大阪市東成区

大阪市東成区まとめ:朝鮮学校裁判から8年、歴史的判決を振り返る集会開催

本日28日、大阪市東成区で「朝鮮学校裁判から8年、歴史的判決を振り返る集会」が開かれました。2017年に大阪地裁が下した判決は、政府の高校授業料無償化の対象から朝鮮学校を外した処分を「教育の機会均等の確保とは無関係な外交的・政治的意見に基づいている」として無償化適用を命じたものでした。

この判決は、朝鮮学校側の勝訴という形になりましたが、控訴審では逆転敗訴となり最高裁も上告を退け、全国5カ所での裁判で朝鮮学校側の敗訴が確定しました。集会には当時の生徒や保護者ら約250人が参加し、弁護団長を務めた丹羽雅雄弁護士は「民族教育こそ最も重要だということが、日本社会に突きつけられている。この闘いは最後までやりきらなければいけない」と決意を語りました。

当時大阪朝高に通っていた韓世鈴さん(24)は、判決を聞いた当時を「たくさんの人に支えられていると実感した」と振り返り、「守られる立場から守る立場に」と書いていたノートを明かしました。卒業を目前に自身の決意に恥じないでいたいと声を震わせながら話しました。

この集会は「歴史的判決が残した『希望』を後世につなぎたい」と企画されました。大阪市東成区の住民の皆様も、改めてこの裁判の意味と重要性を考える機会にしていただければと思います。

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