万博で未来の味を探る!京野菜や海藻が変える大阪の食文化

大阪市此花区

大阪市此花区まとめ:持続可能な美食でつながる世界

大阪・関西万博が開催中ですが、会場では「持続可能な美食」をテーマにしたイベントも行われています。6月中旬には、「おいしさでつながる世界」と題して、万博会場内と京都市の仁和寺で夕食会が開催されました。

このイベントは、海外から招いたシェフ3人と日本の料理人がチームを組み、「未来のおいしさ」を表現した献立を創作するものです。監修は料亭「菊乃井」主人の村田吉弘さんで、官民連携の実行委員会が作られました。

夕食会では、各国の大使館関係者などを招き、日本料理の流れに沿って用意された八寸から菓子までの献立を堪能しました。材料は季節感たっぷりで、全国の特産品や地理的表示(GI)登録のもの、被災地への思いを表すものなどが選ばれています。

シェフの人選も興味深く、バンコク、南仏、カリフォルニアから招かれた3人はいずれもミシュランの三つ星や二つ星店のオーナーシェフです。共通点は贅を競わず地域の歴史や自然に敬意をはらう料理観や、自分の農園を持ってその恵みを料理に生かす点で、日本独特の食材や調理法、発酵のうま味にヒントを得ている点も同じです。

このイベントは、地球環境への危機意識を高めるきっかけにもなりました。大阪市此花区の住民の皆さんも、持続可能な美食について考える機会として、参考にしてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました