大阪市西成区まとめ:車窃盗被害が後を絶たない!住民向けの対策と注意点
大阪府 大阪市西成区で、トヨタ自動車の高級車を中心にした車の窃盗被害が相次いでいます。巧妙化する手口に対し、自衛が欠かせなくなってきています。
先日、大阪市西成区の住宅街でも、民家の前で止まった車から覆面の3人組が降りてきて、トヨタ車アルファードを盗もうとしていました。幸いなことに、住人の男性が異変に気づいて外へ出てくると、3人組は逃走したため被害には至りませんでした。
この事件では、「CANインベーダー」という機器が使用されたとみられています。CANインベーダーとは、車の動作を制御するネットワーク「CAN通信」を指し、左前部の配線に接続するとドアの解錠やエンジンの始動が可能になるというものです。
自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんによると、この機器は鍵の紛失時など緊急時に業者が使っていたが、2019年ごろから悪用されるようになったとのことです。
警察庁のまとめでは、自動車盗の認知件数は20年までの7年間は前年比1~3割減で推移したが、21年は減少幅が鈍化し、22年からは3年連続で増加しています。大阪府内の今年1~6月は327件で、前年同期比63.5%増だったとのことです。
トヨタの高級車が狙われる傾向がありますが、どのような対策が効果的なのでしょうか。トヨタへの取材とともに、記事の後半で紹介します。
大阪市西成区の住民は特に注意が必要です。車を所有している方は、以下の点に気をつけましょう。
– 車の防犯カメラを設置する
– 人感センサーを玄関や車庫に設置し、異変に気づけるようにする
– CANインベーダー対策として、左前部の配線を保護するカバーを付ける
また、自動車盗はいつどこで起きるかわからないため、日頃から自衛が欠かせません。車の窃盗被害に遭わないために、以下の点に注意しましょう。
– 車を止める際には、人通りのある場所や街灯の明るい場所を選ぶ
– 車のドアや窓は常にロックする
– 高級車や人気車種は特に狙われやすいため、注意が必要
大阪市西成区で車窃盗被害に遭わないためには、日頃から自衛を心掛け、巧妙化する手口に対応できるよう対策を講じることが大切です。

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