佐賀市まとめ:佐賀県の学力テスト結果と家庭学習の実態
佐賀県教育委員会は、今年度の「全国学力・学習状況調査」の結果を公表しました。小中学校の国語、算数、数学、理科の全てで正答率や平均スコアが全国平均を下回りました。昨年度に続き2年連続の結果です。
佐賀市の住民は、特に家庭学習の実態に注目する必要があります。調査では、「平日に学校の授業以外で勉強する時間」について、小中学生の半数以上が「1時間未満」と回答しています。全国平均と比べると小6で6ポイント、中3で12.4ポイント低い結果です。
一方で、全く勉強しない児童・生徒の割合は小6が6.3%で全国平均より0.6ポイント高く、中3は10.4%で全国平均を2.7ポイント上回りました。家庭学習の与え方や子どもたちの学習計画の立て方の実態を把握し、改善する必要があります。
佐賀市の保護者は、子どもの学力向上に向けて、家庭での学習環境を整えることが重要です。具体的には、学校と連携して家庭学習の指導やサポート体制を整えるとともに、子どもたちが自主的に学習計画を立てる能力を育む必要があります。
佐賀県教育委員会は、今月下旬に外部識者を交えた検証会を開き、学力向上に向けた具体策を検討する方針です。佐賀市の住民もこの動きを注視し、子どもの学力向上に貢献できる環境づくりを目指すことが大切です。


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