佐賀の田んぼを襲う小さな巨人!斑点米カメムシ類が大量発生、農家は警戒強める

佐賀市

佐賀市まとめ:斑点米カメムシ類の多発のおそれ、農家に注意呼びかけ

佐賀県農業技術防除センター病害虫防除部は、早植え水稲や普通期水稲で斑点米カメムシ類が多発するおそれがあるとして、令和7年度病害虫発生予察注意報第1号を発表しました。佐賀市の住民は、農業に携わる方々は特に注意が必要です。

佐賀県では、7月17日から24日にイネ科雑草のすくい取り調査を行った結果、ホソハリカメムシの発生が平年より多く見られました。九州北部地方の梅雨明けは例年より22日早く、佐賀市の7月の平均気温も高く降水量が少なかったため、斑点米カメムシ類の発生に好適な条件でした。

同所では、防除対策を呼びかけています。具体的には、圃場周辺の雑草を出穂10日前までに除草することや、薬剤防除は乳熟期と穂揃い期の2回行うことなどです。また、イネカメムシが水稲の出穂始めから籾を吸汁して不稔や基部斑点米を生じさせるため、出穂前に発生を認めた圃場では出穂期の防除も行う必要があります。

佐賀市で農業に携わる方々は、「佐賀県総合防除計画(佐賀県病害虫防除のてびき)」を参照し、適切な防除対策を講じるようにしてください。

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