多久市民の感謝と涙の結晶:6月末閉院の多久市立病院に心温まるメッセージ

多久市

多久市まとめ:70年間ありがとう!東原庠舎西渓校が多久市立病院に感謝のメッセージ

佐賀県 多久市 の義務教育学校・東原庠舎(とうげんしょうしゃ)西渓校は、6月末で閉院する多久市立病院に感謝の気持ちを込めたメッセージを掲げました。同校に隣接し、長年地域の中核医療施設としての役割を担ってきた多久市立病院が、公立佐賀中央病院と統合して新しい病院が開院するためです。

このメッセージは、全学年の児童生徒が制作に携わったもので、同校保体委員会委員長の田代涼音さんと副委員長の七田はるかさんが発案しました。コロナ禍の2021年にも感謝のメッセージを掲示したことがあり、今回も9文字を全9学年で分担し、クラス全員が参加できるように準備されました。

多久市立病院は1938年に開設され、54年の5町村合併による多久市誕生に伴い市立病院と名称を変更しました。地域の医療を支え続けてきた同院ですが、新しい病院では公立佐賀中央病院との統合で新たなスタートを切ることになります。

東原庠舎西渓校の田代さんは「市立病院が学校の近くにあったから安心して勉強できた。移転するので、今までの感謝の気持ちとこれからも頑張ってという思いを伝えたかった」と話し、金子健一事務長は「地域に根付いて、愛され、信頼される病院でありたいとの理念でやってきた。新しい病院でも理念を引き継いで頑張っていきたい」と語りました。

多久市の住民の皆さんも、新しい病院が開院することで、より安心して医療サービスを受けることができるようになります。

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