嬉野の釜炒り茶、世界に羽ばたけ!

嬉野市

嬉野市まとめ:うれしの茶のルーツを探る

佐賀県 嬉野市 の特産「うれしの茶」は、全国的にも希少な「釜炒(かまい)り茶」を知ってもらおうと、市が力を入れている。文化庁の事業に採択され、支援を受けた調査報告書がこのほどまとまった。

うれしの茶は、500年以上の歴史があり、草創期から釜炒り茶がつくられた特産品だ。一般的には生葉を蒸してつくるのに対し、釜で炒る独特の製法という。市は昨年度、文化庁の「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業の補助を受け、手もみの釜炒り茶に焦点を当て初の本格的な調査を行った。

報告書では、釜炒り茶の始まりについて、室町時代後期の永正年間(1504~21年)に、現在の嬉野町不動山地区で、明の紅令民という人物が南京釜を持ち込みつくったなどと説明。製法や産業としての推移、現状や課題などを網羅している。

市は報告書を反映したパンフレットを作成し、主要施設や中学生などに配布する予定。また、手もみの釜炒り茶の体験会や生産者向けの研修会なども開く計画だ。うれしの茶農家が200戸ほどあり、今でも十数戸が釜炒り茶の生産に取り組んでいる。

佐賀県 嬉野市 の住民は、是非この機会にうれしの茶のルーツを学び、体験してみてはいかがだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました