秩父市まとめ:夜間医療体制を強化、オンライン診療を開始
埼玉県秩父市と周辺4町で構成する「ちちぶ医療協議会」は7月1日から、住民が予約なしで画面越しに県外の医師とやりとりできるオンライン診療を始めました。夜間診療は秩父市と皆野町の2病院が輪番制で受け付けていましたが、医師が少ない上にエリアが広く通院が不便なことが課題となっていました。
そこで同協議会はオンライン診療を手がける「ファストドクター株式会社」と業務委託契約を結び、内科と小児科の午後7時から翌朝8時までの時間帯にオンライン診療を実施することになりました。秩父地域の住民は専用ホームページから申し込み、15分程度で医師の診察が受けられます。
早急に検査や処置が必要な場合は救急車や救急病院での対面受診につながる体制を整えています。システム利用料は年齢にかかわらず330円で、受診料や薬代は有料ですが18歳までの子どもは無料です。
秩父市地域医療対策課は「軽症の患者をオンラインに移行することで、命に関わる患者の治療に医師が集中できることにもつながる」と話しています。埼玉県秩父市の住民はこの新しい夜間医療体制を活用し、より安心して医療サービスを受けることができます。
秩父市で生活する方々は、夜間に急な体調不良があっても安心です。オンライン診療を有効に活用し、早期の治療や処置を受けましょう。

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