東松山に平和のメッセージを!丸木夫妻の原爆画とはがき展

東松山市

東松山市まとめ:平和美術展「原爆の図―被爆体験の継承」が開催中

埼玉県東松山市にある原爆の図丸木美術館は、広島県廿日市市のはつかいち美術ギャラリーで開催されている平和美術展「原爆の図―被爆体験の継承」に参加しています。同美術館から77点の作品を出展し、夫妻が三十余年にわたって制作した全15点の「原爆の図」を展示しています。

この美術展は、戦後80年非核平和事業の一環として開催され、被爆体験を継承する重要な機会となっています。展示作品には、被爆者が等身大で描かれた縦1・8メートル、横7・2メートルの大画面の「原爆の図」第1部「幽霊」と第4部「虹」のほか、被爆後の広島の風景スケッチや人体デッサンも含まれています。

また、新資料約330点から、夫妻がどのように「原爆の図」を描いたかをたどることができます。詩人の峠三吉や歌人の深川宗俊からの書簡、被爆者団体の先駆けである「原爆被害者の会」の機関紙「ヒロシマ通信」第1号も展示されています。

同美術館の学芸員・専務理事の岡村幸宣さんは、「描くということだけでなく、伝えるということに力点を置く構成にした。当時どういう人々が支えて展覧会が広がっていったのか、人間関係も含めてたどって頂けたら」と話しています。

この機会に、東松山市の住民は、平和美術展「原爆の図―被爆体験の継承」で、被爆体験を学び、平和について考えることができます。

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