加須市まとめ:騎西地域に眠る歴史的遺産「種垂城跡」を訪ねてみた
埼玉県 加須市 の騎西地域には、休日ともなると多くの見物客が訪れる「騎西城」がありますが、実は同じ騎西地域に「種垂城跡」という城址があるのをご存知でしょうか。加須市内で今日何があったのかを伝えるため、関連性のある情報をまとめました。
今回はその「種垂城跡」を訪ねてみたのでご紹介します。「種垂城跡」は上種足にあり、「ゆで太郎 加須上種足店」がある交差点から稲穂通りに入って菖蒲方面へ進み、元ラーメン店だった建物の横の路地を入っていった所になります。
「種垂城跡」は「種垂城趾公園」という公園施設になっていました。正面入口には「種垂城趾」と彫られた碑が存在感を放っています。城址とはいってもお城があった往時をしのばせる遺構は残っておらず、現地には緑豊かな公園のみが存在しています。
加須市教育委員会による解説看板によると、「種垂城」は約500年前の室町時代にあり、お隣の久喜市菖蒲町にあった菖蒲城の支城だった説があるそうです。周辺の発掘調査で室町時代の陶磁器や漆椀などが出土していることから、当時は重要な拠点であったことがうかがえます。
「種垂城趾公園」は思った以上に敷地が広々としており、木陰が多いこともあって散策や休憩する場所としてなかなか良いスポットです。東屋や藤棚もあり、のんびりくつろげる環境です。
近くにはお弁当屋さん「kitchen 151-A」があります。以前ご紹介したこのお店は、味・量・価格に大満足のリピ確定間違いなしのお弁当を提供しています。種垂城跡で食べながら午後のひとときを過ごすなんていうのも悪くないと思いますよ。
上種足の「種垂城跡」は人も少なく静かな環境で、1人の時間をのんびり過ごすには絶好の場所です。遺構こそ残っていないものの、この場所で種足の地名がかつて種垂と呼ばれていた時代に思いを馳せるのも良いのではないでしょうか。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
加須市の歴史的遺産「種垂城跡」、是非訪れてみてください。


コメント