鴻巣市まとめ:水泳の授業廃止問題とその解決策
埼玉県鴻巣市では、コロナ禍以降、学校プールの老朽化や財政面の理由から、水泳の授業を再開せずに廃止した自治体もあります。日本は海に囲まれ、川も多い国であり、子供に泳ぎ方を教えることは非常に重要です。
文部科学省では、水泳は小学1年から中学2年まで「必修」とされていますが、学校プールの老朽化や改修費用の高さ、清掃や水質管理などの教員側の負担の大きさも廃止の理由になっています。
しかし、水泳は命を守る点でも重要であり、文部科学省も「水難事故から子供の命を守る点でも重要だ」としています。近年では生徒から「水着が嫌だ」「日焼けしたくない」といった声も上がっていますが、男女共用水着やラッシュガードの導入などで配慮することができます。
また、熱中症対策として公営の屋内プールを活用することも一案です。京都市はすでに小中学校の一部の授業を民間事業者に委託し、教員の負担軽減と費用削減を実現しています。
鴻巣市でも、改修する学校プールを絞り込み、複数校で共同利用や小中学校間での共用などを検討することができます。日本は競泳が国際的にもレベルが高く、水泳の廃止は競技人口の先細りにつながりかねません。
苦境にあるからといって「廃止ありき」ではなく、どうしたら授業を継続できるか、地域ごとに知恵を絞ることが大切です。文科省も各地の実態を把握し、持続可能な授業にするために有効な対策を打ち出すべきです。
鴻巣市の住民は、水泳の重要性を再認識し、地域に特化した解決策を模索する必要があります。


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