熊谷市民に感動を!東京デフリンピックの「サインエール」

熊谷市

タイトル: 「サインエール」が生んだ観客との架け橋の魔法

聴覚障害者と健常者が壁なく一緒に楽しめるように、東京都と文化・芸術の世界で活躍する聴覚障害者ら約25人が協力して開発した「サインエール」。この新しい応援方法は、目で世界を捉える人々の身体表現と日本で使われている手話をベースに作られている。

「サインエール」は、聴覚障害者がこれまで縁のなかった「応援文化」を可能にするもの。選手のみならず観客にとっても心地よい応援をどう伝えるのか、選手と観客がお互いに思いを共有するにはどんな方法がいいのかを考えて作られた。

例えば、「行け!」に使われる「拍手」の手話は世界共通で、注目してほしい場面でも使うなじみのある動き。日本語の応援文句も、手話での張りや緩みを使って視覚的な動きを大切にした。

デフリンピックに出場するアスリートらも参加し、アスリートならではの視点が生かされた。山田真樹選手は「サインエールを習得したら、自然と手話も覚えられる。魔法のような表現ですね」と笑う。

基本動作3種類を基に、各競技に合わせた応援方法が作られていく予定だ。すでに聴覚障害者の中では浸透しつつあり、「サインエール」が生んだ観客との架け橋の魔法は、新しい応援文化を創造する。

西脇さんは「生活で何か困る前にろう者が存在していることが社会で認知されていない。認知されることで世の中は変わってくると思うし、ろう者と聴者がともに暮らしていくことはどういうことなのか考えるきっかけになれば」と期待する。

「サインエール」は、応援のみならずいろんな角度から、もっともっとお互いを知る努力をしていきたいという私たちの想いに共感してくれる。

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