熊谷市まとめ:イネカメムシ越冬状況調査結果で明らかになった埼玉県熊谷市の実態
埼玉県熊谷市の農家の皆さん、こんにちは!本日は、令和7年3月31日に発表された「イネカメムシ越冬状況調査結果」についてご紹介します。イネカメムシは、イネの穂を激しく加害して不稔や斑点米を引き起こす病害虫です。
埼玉県熊谷市では、農家が大切に育てたイネがイネカメムシに被害を受けているかもしれないと心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、越冬場所と越冬量を把握するため、越冬状況調査が実施されました。
調査の結果、イネカメムシ越冬成虫が100地点で確認され、全172地点の58.1%に達し、広範囲で越冬していることが明らかになりました。特に落ち葉内や落ち葉の下で越冬成虫を確認できた割合が57~88%と高く、ジャノヒゲ株内やススキなどイネ科雑草株元でも約50%の地点で越冬成虫が確認されました。
また、調査面積を定めて調査を実施した結果、落ち葉内や落ち葉の下では1平方メートル当たり12.4~42.4頭、雑草地では3.8頭、ジャノヒゲ株内では279.4頭に達するなど、越冬密度も把握されました。
埼玉県熊谷市の農家の皆さんは、この調査結果を参考にして、イネカメムシ対策をより効果的に行うことができます。特に、落ち葉やジャノヒゲ株内などの越冬場所を重点的に管理することで、被害防止が期待されます。
熊谷市で農業を営む皆さんには、是非この調査結果を活用し、イネカメムシの被害を最小限に食い止める対策を講じてください。


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