大宮区に住む人も関心!?動物園のサル山リニューアルがもたらすストレスフリーな生活

さいたま市大宮区

さいたま市大宮区まとめ:東武動物公園のサル山改修、40年ぶりの全面刷新でサルの暮らしが変わる

埼玉県の動物園「東武動物公園」は、同県宮代町にあるアジアの森や山に生息するアカゲザルを飼育しています。長く使われてきたサル山が40年ぶりに全面改修されました。

新しいサル山は高さ15メートルの2つの山で構成されており、くぼみや段差、中腹のトンネルなど自然の環境に近づけました。また、地面には土を敷き木を植え、ロープやハンモック、池や滝などの水場も設置されました。

改修前後でサルの行動はどう変化したか?研究チームが調査と分析を行った結果、改修後は群れの中での敵対行動が半分以下に減りけがの頻度や程度も軽くなり、また、サルが飼育スペースを動き回る回数も2倍以上に増えたことがわかりました。

その理由としては下位のサルの隠れ場所や居場所が増え、衝突が減ったり自由に動き回ったりすることにつながったとみられます。居場所となる平場の高さや向きを少しずつ変えて設けるだけでも、サルたちのパーソナルスペースを確保することに繋がることが分析からわかりました。

東武動物公園では、この研究結果をもとに、今後はほかの動物の飼育施設にも生かしていきたいと考えています。埼玉県民やさいたま市大宮区に住む皆さんは、近くでこの新しいサル山を体験してみてはいかがでしょうか?

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