さいたま市桜区まとめ:80年前の空襲警報から学ぶ防災意識
本日5月29日は、80年前となる1943年の同日、私が国民学校1年生だった時の空襲警報を体験した日です。埼玉県さいたま市桜区に住む皆さんも、改めて防災意識の重要性を考える機会としていただければと思います。
当時は朝9時過ぎに空襲警報が響きわたり、私と妹は母の指示で自宅の防空壕から町会の防空壕へ向かいました。ところが、すでに満員でした。仕方なく焼夷弾や燃えている家の火の粉が降る中を歩き、舗装された道は熱でグニャグニャになっていたため、焦げた防空頭巾を捨て座布団を泥水にひたして頭に乗せました。
途中、靴が脱げたため、道で亡くなっている人の靴をいただき、やっと入れた壕で命をつなぐことができました。最初の壕は直撃を受けていたため、もしいたら私たちも死んでいたでしょう。この体験から学ぶことは、防災意識の重要性です。
埼玉県さいたま市桜区に住む皆さんには、日頃から防空頭巾や非常用持ち出し袋を準備するなど、万が一の事態に備えることをお勧めします。

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