(埼玉)所沢の空の下、自然と共生する未来へ~環境省が新たな方針を発表

所沢市

銚電の後輩、「次郎右衛門」出発式コラム

クトサイズ。4ドアの大型車に比べ銚電に似合います。外装は、初期はオリエンタルグリーンの基調色にエメラルドグリーンの帯、その後は白地に青とオレンジ帯の現行色に塗り替えられました(出発式で南海の方に聞いたところ、カラーの呼び名は特にないそうです)。銚電の1編成目はオリジナルカラー、2編成目の次郎右衛門は現行カラーで、〝1粒で2度おいしい〟。車両運用にもよりますが、1回の銚子紀行で2度のシャッターチャンス……を期待できるかもしれません。

車内は、ドア間は一般的なロングシートですが、外川方先頭車はクロスシートを前方に向けた展望席、連結部分はボックスシートと物販・バーカウンター。遊び心満点に列車の旅を楽しく演出します。

運転席はオーソドックスな2ハンドル式。京王重機整備によると大きな改造は加えていないそうです(筆者撮影)車両改造を担当したのは、前車に続き京王グルーブの京王重機整備。銚電と京王重機は連携協定を結んでいます。

サカナとヒマワリ次郎右衛門には、さまざま仕掛けが凝らされます。詳細はぜひ乗車して体験いただきたいと思いますが、〝ネタバレ〟にならない範囲でのエッセンス。車内デザインコンセプトは外川方車両がサカナ、銚子方がヒマワリ。行きと帰りで違った雰囲気が味わえます。

台湾ユーチューバーが情報発信出発式の特別ゲストが台湾のユーチューバー・リンリンさん(ハンドルネーム)。銚電が目指すインバウンド客誘致で、台湾向けインフルエンサーとして情報発信します。台湾での日本の駅弁イベントに銚電が出展、ぬれ煎餅などを販売したのが縁で交流が生まれました。

竹本社長(右)からアンバサダーの委嘱状を受けるリンリンさん(左)(筆者撮影)次郎右衛門の出発式コラムはここまで。江戸時代の崎山次郎右衛門、銚子にイワシ漁を伝え、地域に繁栄をもたらしました。400年余を経た〝銚電の後輩〟が再び、地域のレジェンドになることに期待したいと思います。

終点の外川駅には早咲きの河津桜が満開。「電車とサクラで一句」……。俳句バラエティ番組の兼題写真になりそうなワンシーンです(筆者撮影)

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