所沢市まとめ:西武バスに19歳運転士がデビュー!若手人材確保の秘策とは?
埼玉県所沢市を本社とする西武バスは、運転士不足解消のため、2人の19歳新入社員が路線バスの運転士としてデビューしました。同社では最年少の路線バス運転士で、若手人材確保に秘策があるのかを探ります。
西武バスは、西武線沿線を中心に東京都北西部から埼玉県南西部で路線バスを運行しています。1419人の運転士のうち20代は51人で全体の3.6%です。このたびデビューした蓮見正和さんと伊井リオさんは2024年3月に高校卒業後、同社に入社し、事務職として営業所での運行管理業務などを経験しながら受験資格特例教習を受講し、大型二種免許を取得しました。
研修では突発的なアクシデントの対応や運転技能、法令、接客に関する研修を実施。営業所配属後は指導運転士同乗のOJTで各路線環境に合わせた教育を行いました。19歳での単独乗務に不安はありますが、2人は事務職として勤務経験があり、接客力も身についています。
西武バスでは未経験者でも安心して入社できる運転士研修制度を設け、大型二種免許取得費用を会社で全額負担する運転士養成制度を導入しています。若い人材確保のため、新卒運転士採用枠を高卒にまで拡大し、積極的な採用活動を行っています。
同社はSNSやCMによる情報発信も強化し、多様な人材の採用に力を入れています。2022年の道路交通法改正で大型二種免許受験資格が緩和されたため、新卒運転士の採用枠を高卒にまで拡大したそうです。
所沢市在住の方々は、西武バスが若手人材確保に積極的に取り組んでいることを知ることができます。


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