残し単身赴任で飲食店の店長として働き、毎月20万円ほどの仕送りをしていた男は、「仕事が減ったため借金していた」と説明。物を運ぶ仕事といった当初の内容とは異なる犯行だと途中で知らされたが、「個人情報などを知られていた怖さで抜けられなかった」と主張した。
男は被告人質問で、「家に送金する金がなく、ヤミ金へ週に2万円の利息返済があった」として、苦しい経済状況だったにもかかわらず、職場や家族にも相談せずに「自分でどうにかする方向で考えてしまった」と振り返り、「指示役から怒鳴られ続けて、やめようと思えなかった」とした。
男は共犯の男らと共謀し、昨年10月1日午前2時5分ごろ、所沢市の一戸建て住宅に侵入。住人男性(85)を刃物で切り付けるなどの暴行を加えてけがを負わせた上で、男性と妻(83)の両手首などをガムテープで縛り、現金16万円や財布などを強取したとされる。
逮捕された男は被告人質問で、「家に送金する金がなく、ヤミ金へ週に2万円の利息返済があった」として、苦しい経済状況だったにもかかわらず、職場や家族にも相談せずに「自分でどうにかする方向で考えてしまった」と振り返り、「指示役から怒鳴られ続けて、やめようと思えなかった」とした。


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