八潮市まとめ:道路陥没を受け下水道管緊急点検、異常なし
埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没をうけて、群馬県は県が管理する直径2メートル以上の下水道管の内部を緊急点検しました。結果、管の内部に異常はなかったと発表されました。
埼玉県八潮市ではことし1月に大規模な道路陥没が発生したことを受け、群馬県は先月25日から県が管理する直径2メートル以上の下水道管およそ1.8キロについて、腐食やひび割れなどがないか内部にカメラを入れて緊急点検しました。
その結果、設置から40年以上経過した下水道管が埋まっている道路の地下を電磁波を使って調査した結果、下水道管が原因の空洞は確認されなかったと発表されました。
一方で、前橋市、沼田市、みなかみ町のあわせて8か所で路面から30センチほど下に空洞が見つかり、補修工事を行ったということです。
埼玉県八潮市の道路陥没を受け、国土交通省は全国の自治体に対し、1994年度以前に設置され、直径が2メートル以上の下水道管を対象に調査を行うよう要請しています。群馬県は「埼玉県のような陥没事故が起きないよう、市町村と連携しながら速やかに点検を進めていきたい」と話しています。
八潮市の住民の皆様には、下水道管の緊急点検が完了したことから、安全性は保たれていることをご安心ください。ただし、市町村が管理する下水道管については今後点検を進めていく予定です。
八潮市で道路陥没が発生した際には、群馬県と連携して速やかに点検を実施しますので、安心して日常生活をお送りください。

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