ふなずし未来プロジェクト始動!東近江の田んぼでニゴロブナ稚魚放流

東近江市

東近江市まとめ:二ゴロブナ稚魚放流体験で、コメづくりと田んぼの多面的な機能を学ぶ

滋賀県東近江市小川町の小川農事改良組合は、八宮こども園の園児らと共に、二ゴロブナの稚魚約15万2千匹を水田に放流しました。同組合では、コメづくりへの関心が高まる中、「田んぼの多面的な機能にも注目してほしい」と呼びかけています。

二ゴロブナは琵琶湖固有種で、漁獲量が近年減少しています。外敵から身を守れる水田は成育に適した環境とされ、同組合は13年前からこの活動に取り組んでいます。園児との放流体験は26日あり、4~5歳の園児55人がふ化直後の稚魚をバケツに受け取って水田に放しました。

小川農事改良組合の辻斉組合長(63)は「コメ生産だけでなく、魚の成育の場である田んぼの大切さを子どもたちに知ってもらえれば」と話しています。同組合は今月、286アールの田に計114万4千匹を放流し、6月下旬には琵琶湖へ注ぐ大同川の水路を開けて稚魚を放つ予定です。

この活動を通じて、東近江市の住民はコメづくりや田んぼの多面的な機能について学ぶことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました