彦根の名誉回復を願う声続々、滋賀県警本部長が西山さんに謝罪

彦根市

彦根市まとめ:滋賀県警が謝罪、再審無罪確定の元看護助手西山さんに

彦根市で7日、滋賀県警の池内本部長が、湖東記念病院の患者死亡事件を巡り、殺人罪で服役した後に再審無罪が確定した元看護助手西山美香さんと面会し、謝罪しました。県警が直接謝罪するのは初めてです。

この事件は2003年に滋賀県東近江市の湖東記念病院で患者が死亡したことから始まりました。西山さんは04年に逮捕され、07年に懲役12年の判決が確定しましたが、服役後に再審を申し立て、20年に再審無罪となりました。

訴訟では大津地裁が県警の捜査を違法と認め、県側は控訴せず、約3100万円の賠償を命じた部分の判決が確定しました。西山さん側は検察の違法性を認めなかった判決を不服として国に対して控訴しています。

池内本部長は面会で「言葉で言い表せないほどのご心労、ご負担をおかけし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪しました。西山さんは事件当時、彦根市に住んでいましたが、現在は滋賀県外に在住しています。

この事件を通じて、滋賀県警の捜査手法や警察の責任が問われました。彦根市民は、公平で正しい捜査と真相の追求を望む声が高まっています。

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