隠岐の島で暮らす人々の物語、書籍に結実

隠岐郡海士町

隠岐郡海士町まとめ:新たな視点を加えて、島根県 隠岐郡海士町 に住む人たちに役立つような独自の記事を作成します。

本日、7月1日は、株式会社海士が運営する宿泊施設・Entôの4周年記念日です。同社は、島で出会った人々のまなざしを通して“豊かさ”を見つめ直す書籍『自然 人間 営み ─ 隠岐諸島・海士町の豊かさを巡る24のストーリー』を刊行します。

この本は、Entôの客室で生まれた探求の記録です。島根県隠岐諸島に位置する小さな島・海士町には、自然豊かな環境と人々の交流が中心をなす宿泊施設・Entôがあります。この島の何が人々を魅了するのかを探求し、書籍化したものです。

本書は、「自然」「人間」「営み」の3つの章から成り立っています。各章は、海士町での暮らしを通して見えてきた“豊かさ”の断片を異なる視点から立ち上げる構成となっています。

第1章「自然」では、島の地形や風土、気候、海、四季の変化などが描かれています。第2章「人間」は、島に根を張る人、旅人として訪れる人、移り住んだ人、遠くから関わる人の人生と出会いを通して、島が映し出す人間の輪郭をたどっています。第3章「営み」では、漁や農、日常生活などが語られています。

本書は、24のストーリーで構成されており、語り手の背景も年齢も多様でありながら、「豊かさとは何か」という共通の問いに対し、それぞれの答えを手渡すような内容です。静けさと手触りを大切にした装丁は、自然・人間・営みを束ねる一冊です。

今後は、本書をきっかけに「豊かさとは何か」をめぐる対話の場を海士町をはじめ全国各地で広げていく予定です。

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