富士宮市まとめ:富士山救助費用の自己負担化議論、夏山シーズンも有料化すべきとの静岡県の考え方
本日、静岡県議会文化観光委員会で、閉山中の富士山での遭難救助費用を自己負担にすべきかという議論が行われました。静岡県は、仮に救助費用が求められることになれば、夏山・冬山を区分することなく有料化すべきとの考え方を示しました。
この議論のきっかけとなったのは、中国籍の男子大学生が閉山中の富士山に登って遭難し、山梨県の防災ヘリが救助した事件です。同月、再び入山して遭難したため、静岡県警の山岳救助隊が出動して2度目の救助を行いました。
この事件を受け、山梨県は閉山中の防災ヘリでの救助について有料化を検討しています。また、富士宮市の須藤秀忠市長も鈴木康友知事に「自己負担にするよう」要望しています。静岡県議会文化観光委員会で質疑があり、ふじのくに県民クラブの阿部卓也県議が冬山が有料化された場合、夏山も有料化になるかと尋ねたところ、大石正幸課長は「制度が変わって仮に(救助費用が)求められるということになれば、夏山・冬山というのは区分はないものと考えてはいます」と回答しました。
静岡県知事の鈴木康友氏も「閉山中は妥当なものだと思う」との考えを示しています。富士宮市や静岡県で登山を計画している方々は、救助費用が有料化される可能性があることを念頭に置き、安全対策を講じる必要があります。
富士宮市の住民向けアドバイスとしては、以下のような点に注意してください。夏山シーズン中も有料化される可能性があるため、事前に救助費用や登山計画をしっかりと確認し、安全な登山を心がけてください。また、富士宮市の須藤秀忠市長は鈴木康友知事に「自己負担にするよう」要望しています。


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