富士市まとめ:地元新聞が地域を活気づける!静岡県富士市に住む人たちへ
静岡県富士市は、江戸時代の商家や土蔵などレトロな建物が残る東海道五十三次の宿場町です。平成の大合併前は庵原郡蒲原町でした。そんな蒲原地区に住む人たちが、地元情報を伝える新聞「庵原みらい新聞」を月1回発行しています。
きっかけは、転勤で富士市に引っ越してきた大沢康正さん(42)の思いです。彼は約10年前、千葉県から静岡県富士市に移住し、駄菓子屋を開業するために物件を探していましたが、地元の人に「何もない町」と言われたことが引っかかっていました。しかし、地区の雰囲気を気に入り、地域活性化を目指すようになりました。
少子高齢化が進む中、住民が足元の魅力に気付いていないと考える大沢さんは、新聞を創刊することを思いつきました。2024年12月、「庵原みらい新聞」はA3サイズで両面カラーの新聞として生まれ変わりました。
新聞には、施設やイベントを紹介する記事が並びます。製作スタッフ7人と10人近くの住民らが協力し、地区内の約4千戸に配布しています。読者からも「新聞を楽しみにしてくれている証し」という電話が寄せられています。
現在は無料で配布されていますが、2025年12月からは有料化する予定です。近隣地区の情報も扱うなど内容を充実させる方針です。大沢さんは「自分たちの町について知ってもらい、暮らしを楽しんでくれれば」と話しています。
富士市に住む人たちへ:地元新聞が地域を活気づける!静岡県富士市の魅力に触れてみませんか?


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