御殿場市まとめ:新たな施設「富士山の恵み産業パーク」が2023年に本格化!
静岡県 御殿場市 は、富士山のふもとに新たな施設「富士山の恵み産業パーク」を検討してきました。28日には基本構想案を発表し、地元産業を核にした観光と経済の拠点とすることが明らかになりました。
この施設は、年間300万人の集客を目指す大規模なもので、富士山の眺望や交通の要衝である地の利を生かして近接するアウトレット施設との相乗効果も狙っています。市は基本理念を「めぐみを未来へつなぐ交流創造拠点」とし、目玉となるのは広場を囲む巨大な回廊です。
この回廊は木材を生かした建物で構成され、どこからでも富士山が見られるような構造になっています。敷地は約4ヘクタールの広さで、自然満喫や特産品販売、飲食提供、伝統農業などの体験、大規模駐車場などを設ける予定です。
候補地は東名・御殿場インター直近の農用地で、災害時には防災拠点にもなるため、安心して利用することができます。年間1100万人を集める御殿場プレミアム・アウトレットと近接し、駐車場やバスの共通化などの連携も検討しています。
市の事業費は40億円程度を見込んでおり、公共施設ながら民間委託も採用する予定です。勝又正美市長は「御殿場の産業を盛り上げて地元をうるおすだけでなく、伊豆方面、山梨、富士山周辺の観光拠点として育てたい」と述べました。
パブリックコメントは5月1日から始まります。2023年の完成が目標で、30年度には開業する予定です。


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