燃え立つ茜で古代の彩色 浜松で「ニホンアカネ」染色体験会

浜松市中央区

浜松市中央区まとめ:ニホンアカネで染める、伝統の茜染め体験

本日、浜松市中央区深萩町にて、古代から赤色の染料に使われた植物「ニホンアカネ」による染色体験が行われました。講師は、一般社団法人「日本アカネ再生機構」の杉本一郎代表理事で、茜染めの技法を教えました。

参加者は県内外から10人集まり、自然保護活動に取り組む五明三佳さん(54)の自宅で企画された講座です。ニホンアカネの根を使う茜染めは、繰り返し煮出すことで黄やピンク、くすんだ赤と色が変化する特徴があります。

初めに杉本さんが茜染めの歴史を説明し、弥生時代にはあったとされ、権威を示す色として為政者や鎌倉時代の武将にも好まれたことを話しました。参加者は実際にニホンアカネの根で糸を染め分け、煮出す時間や回数で色が異なることを体験しました。

静岡県浜松市中央区でこのような伝統的な茜染め体験が行われたことは、地域の文化と自然保護活動に繋がる貴重な機会となりました。

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