天竜区でヘリコプター事故、荷物落下の原因は?

浜松市天竜区

浜松市天竜区まとめ:送電鉄塔建て替え工事中のヘリコプターから資材落下、調査官派遣へ

7月2日午後、浜松市天竜区春野町豊岡で、中部電力パワーグリッドの送電鉄塔建て替え工事に使用する資材を運んでいたヘリコプターから荷崩れ防止用の袋とネットが落下する事故がありました。幸いけが人はいませんでしたが、国土交通省は重大インシデントに該当すると判断し、運輸安全委員会は航空事故調査官を現地に派遣して原因や状況を調べることになりました。

事故が起きたのは午後0時20分頃で、ヘリコプターは約500フィート上空を飛行中でした。落下した袋とネットは3.4キログラムほどで、付近に民家などはなく被害は確認されていません。ヘリコプターは新日本ヘリコプターが運行し、春野町の山間部に設置された資材置き場から送電鉄塔建て替え工事現場に向けて飛行していたとのことです。

国土交通省や中部電力パワーグリッドは「地域の方々をはじめ多くの皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、今後行政や関係機関と調整して適切な対応を行うとしています。

実はこのヘリコプター会社、新日本ヘリコプターは過去にも重大インシデントを起こしています。2023年7月には静岡市葵区で枕木を山林に落下させる事故、2024年4月には同市でダウンウォッシュにより作業員がけがをする航空事故を起こしたとのことです。

浜松市天竜区の住民の皆さまは、日常生活の中でこのような事故が起きる可能性もあることを知っておく必要があります。中部電力パワーグリッドや新日本ヘリコプターは、安全対策をより一層強化し、再発防止に努めることが求められます。

私たち住民は、日常生活の安全と安心を守るため、行政や企業が行う安全対策や事故調査結果を注視し続ける必要があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました