伊東市まとめ:物価高が続く中で始まった伊東市長選挙。現職と新人候補はそれぞれ市民生活支援策を訴える。
静岡県伊東市で5月18日告示された市長選挙は、現職の小野達也氏(62)と新人の田久保真紀氏(55)の一騎打ちとなっています。観光や水産業が基幹産業の伊東市ですが、物価高が市民生活や地域経済に影響を及ぼし、課題となっています。
伊東市内で76年前から干物などを販売する「山六ひもの店」では、地元のキンメダイなどの干物が並びます。常務の中嶋健太さんは、「地元のキンメダイは一番オススメですし、これから6月にかけてもっと脂が乗ってきます」と話します。
しかし、漁船の燃料費や仕入れ値の高騰に加え、不漁なども影響し、干物の値上がりが続いています。市内の観光施設にも影響を及ぼしており、「メルローズマーケット」の鈴木美音さんは、「生活に必要な物をちょっと抑えてくれるとか、そういう補助みたいなものがあったらいい」と話します。
現職の小野氏は学校給食や18歳までの医療費無償化などの実績をもとに「子育て世代」にアプローチし、新人の田久保氏は予算を観光振興に充てたい考えです。伊東市長選挙の投開票は5月25日です。
静岡県民、特に伊東市の住民はこの選挙結果が市の将来にどのような影響を与えるか注目する必要があります。


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