三島の玄関口に何が起きる? 静岡・三島駅の新たな挑戦

三島市

三島市まとめ:外国人観光客を呼び込む新たな取り組み始まる

静岡県内の宿泊者数が、新型コロナ禍以前の水準まで回復していない中、県は三島駅に着目し、外国人観光客の滞在を促進する取り組みを始めました。13日に開かれた「三島駅インバウンド誘客検討会」の初会合では、衝撃的な分析データが示されました。

県内における2024年の訪日外国人の宿泊者数は193万170人で、コロナ禍前の19年比で77・4%にとどまり、国内全体の141・5%に比べ回復の鈍化が顕著です。三島市を通過した外国人観光客は58万4005人だったのに対し、実際の来訪者数は16万6861人と少なく、宿泊者は1万7623人でした。

検討会では、外国人観光客が三島駅を経由地として認識していることが明らかになりました。多くの外国人観光客が三島駅から出てくるとすぐにバスで県外の観光地に向かい、滞在時間はおおむね10~20分程度でした。

今後は検討会を4回程度開き、認知度アップのための情報発信や、県外の観光地を目的地としている外国人観光客をいかにして伊豆や富士山エリアに誘導するかを探る予定です。三島駅をハブ(拠点)にした誘客策について年内に方向性を示す考えです。

三島市の住民の皆様は、外国人観光客が三島駅を経由地として認識していることを知ることで、地域の魅力を再発見する機会になるかもしれません。

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