「島田市に刻まれた戦争の傷跡、平和の尊さを語り継ぐ」

島田市

島田市まとめ:平和への思いを繋ぐ「島田空襲」慰霊のつどい

静岡県 島田市で、2025年も「島田空襲」の慰霊のつどいが開かれました。太平洋戦争の終戦間際に47人の命を奪った「島田空襲」を悼み、戦争の悲惨さを若い世代に伝えるため、毎年この日を迎えます。

島田市は、米軍が原爆の投下訓練のために模擬原爆「パンプキン爆弾」を全国各地に落とした中の一つでした。7月26日に長崎に落とされた原子爆弾と同じ形・同じ重さの爆弾が投下され、47人の犠牲者を出しました。

この慰霊のつどいでは、地元の児童や生徒が平和への誓いを述べました。島田樟誠高校の内藤瑠星さんは、「命を落とした方のためにも、核兵器をなくしていきたい」と力強く語りました。

また、小学生のときに島田空襲を経験した89歳の冨田昌弘さんも参加し、海外で戦争が起きている国について「子どもや弱いものを踏みにじるものです。戦争はそういうものです」と語りました。

参加者たちは、扇町公園に建てられた慰霊碑に献花して犠牲者を追悼しました。島田市の住民の皆さんも、この機会に平和について考える時間を持つことが大切です。

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