静岡空襲「かつての敵国同士が共に祈る」日米合同慰霊祭 半世紀以上続く式典の存続に課題 静岡市・葵区|TBS NEWS DIG

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静岡市葵区まとめ:戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」で行われた日米合同慰霊祭

先日、静岡市葵区で開かれた日米合同慰霊祭は、戦後80年の節目にあたり、かつての敵国同士が共に祈りを捧げる貴重な場となりました。地元の人や在日アメリカ軍の関係者らおよそ200人が参加し、80年前の静岡空襲で犠牲になった市民約2000人とアメリカ軍の搭乗員23人の命を悼みました。

この慰霊祭は半世紀以上にわたり、医師の菅野寛也さん(91)が主催してきました。菅野さんは静岡空襲を小学生の時に経験し、B29の墜落現場で見た搭乗員の遺体は忘れられないと語ります。軍医だった祖父に教えられた「敵兵を看護する医者になれ」という教訓が菅野さんの日米合同慰霊祭の原点です。

しかし、現在、この慰霊祭は大きな問題に直面しています。91歳の菅野さんにとって、会場までの登山や運営資金の負担は体力的に相当な重荷です。次の世代に引き継ぐためにはこれらの問題を解決する必要があります。

それでも菅野さんは、世界中で紛争が相次ぐいまだからこそ、合同慰霊祭を続けるべきだと強調します。「戦争なんか起こるはずがない」というメッセージは、世界各地で共有されるべきです。

静岡市葵区の住民の皆さんも、この日米合同慰霊祭に参加し、平和への約束を交わすことができます。次回の開催では、菅野さんの負担を軽減するためにも、運営体制や会場の整備が必要です。

静岡市葵区で暮らす私たちは、この戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」に参加し、平和の尊さと大切さを再認識することができます。

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