焼津市まとめ:マグロの脂のり判定に革命的な新技術!ソノファイと富士通が共同開発
静岡県 焼津市 を本社としているスタートアップ、ソノファイと日本を代表するIT企業、富士通が、世界初の冷凍ビンチョウマグロの脂のりを非破壊で判定する自動検査装置を共同開発しました。食品機械を手がけるイシダテックとマグロ研究の東海大学も加わったこのプロジェクトは、水産加工業界に大きな革新をもたらすことになるでしょう。
従来、脂のりの確認作業は職人による目視検査で行われていました。冷凍されたマグロの尾部分を切り出してお湯で解凍し、目視で判定するという手間のかかる作業でしたが、新しい装置では、4つのアームで冷凍マグロをつかみ、超音波で計測し、マグロの脂のりを12秒で判定することができます。
この技術は、安価なビンチョウマグロの流通量が多いため全数の尾切り検査が困難だった問題を解決します。高付加価値のビンチョウマグロを正確に判定し、適正な価格で市場に流通させることができます。
装置は3000万~3500万円と高額ですが、ソノファイは今後5年間で100台の販売を目指しています。将来的には対応魚種も拡大する予定です。
この技術が実用化されれば、焼津市 を含む水産加工業界全体に大きな経済効果が期待できます。日本食ブームでマグロの漁獲量は25%増加し、世界のマグロ市場は5兆円規模に上るなど、水産加工業界はますます成長する分野です。
焼津市 に住む人々も、この技術が実用化されれば、新しいビジネスチャンスや雇用機会が生まれるかもしれません。世界のマグロ市場をけん引する新技術に注目していきましょう。


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