那須塩原市まとめ:栃木県が先進技術で建設工事を革新!
栃木県那須塩原市は、西松建設とNTT東日本が共同で開発した次世代情報通信基盤「IOWN」を使用し、山岳トンネルの掘削工事で重機を遠隔操作する技術を確立しました。2025年度中には、東京都調布市の拠点から栃木県那須塩原市の実験場に無人の重機を動かす予定です。
この技術は、高速通信技術「ローカル5G」を組み合わせて200キロメートル離れた場所にある複数の重機を同時に遠隔で操縦するための通信環境を疑似的に構築しています。映像などの遅延を約0.1秒と運用しやすい水準に抑えることができ、将来は作業員が1カ所の拠点から複数の工事現場の重機を動かすなど生産性の向上につなげる計画です。
建設工事では、現地へ移動する手間を減らすためにIOWNの活用が広がっています。NTT東日本は竹中工務店と組み、タワークレーンの遠隔操作にIOWNを導入し、コマツなどとも油圧ショベルの遠隔操縦に取り組んでいます。
那須塩原市でこの先進技術が実現することで、建設工事の安全性と生産性が向上し、作業員の負担軽減や働きやすさを実現します。


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