さくら市まとめ:栃木県さくら市のふるさと納税が過去最高額を更新!
栃木県さくら市は2024年度に受け入れたふるさと納税の寄付額が前年度より約3割増の約8億1800万円で、過去最高を更新したことを発表しました。20年度は約4000万円だったが、そこから毎年大幅な増加が続いています。
この増加の要因として市内にあるニッカウヰスキーの工場で貯蔵・熟成されるウイスキーなどの返礼品の人気が高まっていることが挙げられます。特に一番人気の「フロム・ザ・バレル」が全体の約2割を占め、市内産を中心としたイチゴも約1割と好評です。
さくら市は14年にニッカ創業者をモデルとしたNHKのテレビドラマが放送されて以降、国産ウイスキーの人気が高まったと分析しています。原酒不足で店頭からほぼ姿を消すウイスキーが出るなか、「さくら市の返礼品なら手に入る」とリピーターが増えたことが寄付額の増加に繋がったと考えられます。
中村卓資市長は定例記者会見で、寄付の受け付けサイトを増やしたことや、名所のサクラ並木の伐採木を活用した多機能ペンなど様々な返礼品を追加したことを明らかにし、「市の新たな魅力をプロモーションし、寄付額の底上げができたと感じている」と述べました。
さくら市は今後もふるさと納税の受け入れを通じて、市の魅力発信や地域活性化に取り組んでいくことが期待されます。

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