足立区の新たな魅力発見!

足立区

りるだけなら築古物件も十分選択肢になる。都心にあって築50年程度のマンションの賃料は意外と安い。オートロックなどの設備にこだわらなければ、なお割安になる。家が古くてもアドレスは都心。都心生活をエンジョイするのになんら不自由はない。

団地、バス便物件に「掘り出し物」都内の団地も狙い目だ。都心優良立地にはたくさんの団地がある。設備仕様にこだわらなければ1DK、2DK(40m2〜50m2)の空き部屋がある。ミニマリストの生活を楽しみながらの団地暮らし。お年寄りとの交流もあったりして意外と生活をエンジョイできる。

小さな子供を持つ若いファミリーにとって団地は決して悪い選択ではない。都区部でも古い街には意外と良い物件がある。世田谷や大田、杉並、練馬といった区でも駅から遠い、バス便物件に古い戸建てがたくさんある。これらの中には相続などで相続人が空き家にして放置している物件もある。

安く買うにはどうしたらよいか。駅遠、バス便、築古など条件を緩めていけば、都内には買うことのできる物件は結構多い。だが買いたい人はもうあと5年から10年待つことをおすすめする。絶好の買い場が到来する理由は、これから都内で頻発する相続だ。

2030年以降、絶好の買い時が訪れる都内での相続発生件数は2020年で約12万件。2000年で8万4千件だったので20年間で43%も増加している。相続は夫婦のうちの片方が亡くなる一次相続と、残されたほうも亡くなる二次相続があるが、これまでは一次相続が中心だった。ところが、これから発生する相続の多くが二次相続になることが想定される。

国勢調査によれば、都内の後期高齢者単独世帯数は2020年で46万3千人と、2000年の17万5千人と比べて2.64倍になっている。このことからも今後の相続激増は容易に推測できる。1947年から49年生まれの団塊世代の全員が後期高齢者になった現在、相続発生件数の増加、とりわけ二次相続の激増は彼らの住む都内の住宅が続々とマーケットに供給されてくることを意味している。

家をどうしても安く買いたい人は、今しばらくの辛抱で上記条件をあまりたくさん外さずに、住むための家を手に入れられる可能性が高いのである。当分は安い賃貸で過ごし、リーズナブルになる2030年以降で買う、これが未来の家を持つ合理的な戦略なのだ。

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